ブラッドボーン全武器一覧徹底解剖!最強鉈の真価と全入手ルート
フロム・ソフトウェアが世に送り出した傑作アクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』は、発売から10年以上が経過した2026年現在も、世界中の狩人たちを魅了し続けています。古都ヤーナムの血生臭い路地裏から悪夢の深淵まで、プレイヤーの生命線を握るのは工房が生み出した多種多様な仕掛け武器と銃火器です。
本作の武器システムは、単純な攻撃力の高低だけでは測れません。武器ごとに設定された変形機構、固有のモーション値、獣特効や眷属特効、さらには血晶石のスロット形状に至るまで、緻密な内部パラメータが勝敗を左右します。本稿では、本編からDLCに至る全武器の入手ルート、ビルドごとの最適解、そして熟練の狩人たちが「最強」と太鼓判を押す武器の真相まで、徹底的に解き明かします。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:本編全15種+DLC全11種の仕掛け武器、および全左手武器の完全網羅とトロフィー「狩人の極意」達成要件を完全整理。
- 要点2:初期装備「ノコギリ鉈」がカンスト周回やRTAでも最強格として君臨し続ける、変形攻撃のDPS倍率と内部仕様の真実。
- 要点3:聖杯ダンジョン産「異質・失われた武器」のスロット厳選と呪われし血晶石による、真の最終火力の引き出し方を網羅解説。
【2026年最新】仕掛け武器全種類一覧と本編・DLC追加武器の入手条件
ヤーナムの夜を戦い抜くための主兵装である近接武器は、本編に登場する15種類と、DLC『The Old Hunters』で追加された11種類の合計26種類存在します。それぞれの武器は独自の「変形」ギミックを備えており、1本で2つの間合と攻撃特性を使い分ける設計が特徴です。
ゲーム開始直後におけるブラッドボーン序盤おすすめ武器としては、狩人の夢で最初に支給される「ノコギリ鉈」「獣狩りの斧」「仕込み杖」の3つが基本となります。特に獣狩りの斧は、変形後の両手持ちタメR2攻撃による広範囲薙ぎ払いと高威力吹っ飛ばし性能、優れたリゲイン量を誇り、道中の集団戦において絶大な安定感を発揮します。
本編の仕掛け武器全種類一覧と入手先は以下の通りです。
【工房の古狩人系統】
・ノコギリ鉈 / ノコギリ槍 / 獣狩りの斧 / 仕込み杖:ヤーナム市街の下水道で「ノコギリの狩人証」を入手することでショップ販売が解禁。
・慈悲の刃:狩人狩りアイリーンのイベント完遂または撃破で得られる「カラスの狩人証」で購入可能。
・葬送の刃:本編最終局面で「ゲールマン」を撃破し、「老狩人の狩人証」を入手した後の周回または狩人の夢で購入可能。
【医療教会・処刑隊系統】
・教会の石槌 / ルドウイークの聖剣:聖堂街の「輝く剣の狩人証」入手で購入解禁。特にルドウイークの聖剣は上質ビルドにおける中盤以降の主力となります。
・車輪(ローゲリウスの車輪):アルフレートのイベントを完遂するか彼を殺害して「輪の狩人証」を入手。
・トニトルス:ヤハグルで直接拾うか、「雷の狩人証」入手で購入。
【火薬樽・異端工房系統】
・パイルハンマー / 銃槍:旧市街の古狩人ジュラを撃破または和解で得られる「火薬の狩人証」で購入解禁。
・打刀「千景」 / レイテルパラッシュ:廃城カインハーストのアンナリーゼへの誓約、あるいは城内の宝箱から回収。
本編を極める上で欠かせない狩人の極意トロフィー詳細まとめの条件は、本編に存在する全15種の右手武器と全11種の左手武器を「1つのキャラクターで一度以上所持すること」です。聖杯ダンジョン限定の「獣の爪」の回収が必須となる点には注意を払わなければなりません。
さらに探索を深める狩人にとって見逃せないのがDLC追加武器入手方法です。狩人の悪夢に足を踏み入れた瞬間から、悪夢の教会周辺や研究棟、漁村の各地で「獣肉断ち」「爆発金槌」「回転ノコギリ」「教会の杭」「シモンの弓剣」「落葉」「小アメンの腕」「ゴースの遺子」から得られる「寄生虫」など、個性的かつ凶悪な性能を秘めた武装が次々と手に入ります。
その中でも別格の存在感を放つ月光の聖剣入手条件と評判について触れないわけにはいきません。DLCの第1ボス「醜い獣ルドウイーク」撃破後、床に横たわる彼の頭部に教会の装束をまとって話しかけるか、あるいは引導を渡すことで手に入ります。神秘と筋力・技量をバランスよく伸ばしたビルドにおいて、変形後の光波攻撃と重厚な斬撃は圧巻の火力を叩き出し、歴代シリーズファンからも「演出・性能ともに最高の仕上がり」と絶賛されています。
遠距離牽制やパリィの要となる左手武器銃一覧も充実しています。「獣狩りの短銃」「獣狩りの散弾銃」といった基本銃から、血質特化の決定打となる「エヴェリン」、広範囲の吹き飛ばしが可能な「獣狩りの筒」、DLCで追加された「教会砲」や「ガトリング銃」に至るまで、戦術に応じた銃器の選択が攻略難易度を劇的に変えます。

最強と名高い「ノコギリ鉈」が選ばれる決定的な理由と隠された内部性能
本作には多種多様な伝説の武器が存在しますが、熟練のスピードランナーやカンスト周回を重ねる熟練狩人たちが口を揃えて「結局、これが最強」と断言するのが、初期武器の筆頭であるノコギリ鉈です。なぜ、物語の最序盤に手に入る無骨な鉈が、最終盤の神話的兵装を差し置いて最強の座に君臨し続けるのでしょうか。そこにはゲームデザインの根底に組み込まれた、明確な数値的裏付けが存在します。
ノコギリ鉈が最強と言われる理由の核心は、攻撃モーションの隙の少なさと、変形攻撃(L1)に設定された破格の「モーション値倍率」にあります。通常形態(R1)の初速は全武器中でもトップクラスに速く、スタミナ消費が極めて小さいため、敵の反撃の合間に確実に攻撃を差し込めます。そして、R1からL1を繰り出す「変形攻撃」を挟むことで、通常の強攻撃に匹敵する大ダメージと高い怯ませ値を、驚異的なフレーム速度で叩き込めるのです。
さらに決定的なのが、変形前状態に常時適用される20%の獣特効(ノコギリ特効)です。ヤーナム市街から聖堂街、さらには聖杯ダンジョン深層の難関ボスに至るまで、本作の強敵の大半は「獣」の属性を持っています。この特効判定は他の攻撃力強化バフやエンチャント(ヤスリ類、獣血の丸薬)と乗算で計算されるため、ボス戦での爆発的な実効DPS(時間あたりダメージ)は他の重量級武器を完全に凌駕します。
もうひとつの隠れた強みが「リゲイン効率とスタミナ管理の黄金比」です。敵から攻撃を受けた際、即座に反撃して体力を回復するリゲインシステムにおいて、ノコギリ鉈の素早い攻撃サイクルと変形攻撃の深手判定は、被弾リスクを瞬時にリカバリーする驚異的な生存力を狩人にもたらします。扱いやすさと極限の火力を両立したこの内部仕様こそが、本作における最大の解答なのです。
【実態検証】プレイスタイルと能力補正が生むビルド別最強武器の実力
ゲームコミュニティやSNSでの検証データ、および攻略掲示板の書き込みを分析すると、単一の武器が万能なのではなく、プレイヤーが選択した能力補正と必要ステータスの割り振りによって「真の最強」が分岐することが浮き彫りになります。
とりわけ対人戦(PvP)および後半の単体火力において圧倒的な人気を博しているのが技量血質ビルドおすすめ武器の筆頭である「千景(ちかげ)」と「エヴェリン」の組み合わせです。千景は変形することで刀身に自らの血を纏い、耐久値や体力を徐々に削る代償として、純粋な血質補正による破格の物理・血属性ダメージを放ちます。抜刀術のような変形攻撃の初撃威力は凄まじく、血質ステータスを50まで伸ばした際の瞬間火力は他の追随を許しません。副兵装のエヴェリンによる遠距離銃撃も、並の近接攻撃を凌駕する火力を発揮します。
一方、筋力特化ビルドではDLC武器の「回転ノコギリ」が圧倒的評価を受けています。L2ボタンを押し続けることで丸鋸を連続回転させて多段ヒットさせる攻撃は、獣血の丸薬ゲージを一瞬で最大値まで蓄積させ、ボスのHPバーを文字通り一瞬で蒸発させる暴力的な火力を誇ります。また、上質ビルドにおける「ルドウイークの聖剣」は、初心者から上級者まで扱いやすい大剣・直剣スタイルと高いよろけ性能で、常に高い信頼を勝ち得ています。
これらを踏まえた実戦ベースのブラッドボーン最強武器ランキングを考察すると、以下のような序列が形成されます。
・Sランク(至高の汎用性と超DPS):ノコギリ鉈、回転ノコギリ、千景(血質特化時)
・Aランク(圧倒的制圧力と高火力):ルドウイークの聖剣、月光の聖剣、教会の杭、シモンの弓剣
・Bランク(特化運用で真価を発揮):獣狩りの斧、慈悲の刃、落葉、トニトルス、葬送の刃

【徹底比較】主要仕掛け武器の性能データと特性一覧
代表的な仕掛け武器の基本ステータス、能力補正、および実戦における運用特性を比較検証したデータを下表にまとめました。自身の目指すビルド設計の参考にしてください。
| 項目(武器名) | 詳細・数値データ(最終補正/必要値) | 一般的な基準・相場(モーション特性) | 編集部の見解・評価 |
|---|---|---|---|
| ノコギリ鉈 | 筋C / 技D / 神C 必要:筋8 / 技7 | 変形前:高速片手振り 変形後:リーチ長めの縦振り | 獣特効20%と変形攻撃のDPSが異次元。初心者からカンスト周回勢まで全域で隙がない最強の相棒。 |
| ルドウイークの聖剣 | 筋B / 技B / 神A 必要:筋16 / 技12 | 変形前:軽量直剣 変形後:重量両手持ち大剣 | 筋技の双方で高数値を叩き出す上質ビルドの模範兵装。高よろけ性能と長射程タメ突きが強烈。 |
| 千景(ちかげ) | 筋E / 技B / 血S 必要:筋10 / 技14 / 血12 | 変形前:通常刀身 変形後:自傷を伴う血刀身 | 変形抜刀の一撃は全近接屈指の破壊力。自傷スリップダメージの管理が扱える上級者向け逸品。 |
| 回転ノコギリ | 筋S / 技D / 神B 必要:筋18 / 技12 | 変形前:鈍器棍棒 変形後:両手持ち丸鋸(L2長押し連続攻撃) | DLC屈指のボスブレイカー。丸薬併用時の定点多段ヒット火力はあらゆる大型獣を瞬時に解体する。 |
| 月光の聖剣 | 筋B / 技C / 神A 必要:筋16 / 技12 / 神14 | 変形前:銀地の大剣 変形後:神秘を纏う光波大剣 | 水銀弾を消費して放つ遠距離光波と打撃の複合火力が凶悪。筋力・神秘ビルドの到達点。 |
一般に知られていない盲点とネットの誤解|異質・失われた武器と血晶石の罠
本作を深くやり込む過程で、多くのプレイヤーが直面するのが「武器名称のバリエーション」と「血晶石スロットの仕様」に関する罠です。フィールドで手に入る通常版のほかに、聖杯ダンジョンの宝箱から入手できる聖杯ダンジョン異質失われた武器が存在します。ネット上では「異質や失われたのほうが基本威力が高い」という誤解が散見されますが、これは明確な誤りです。
通常版、異質、失われたの3系統において、武器自体の基礎攻撃力やモーション値、能力補正には一切の差がありません。唯一にして決定的な相違点は「はめ込める血晶石のスロット形状(放射・三角・欠損)」にあります。
物理主体のビルドにおいて理想とされるスロット構成は「放射・放射・三角」です。物理ダメージを極限まで高める「呪われし強化の濡血晶(物理乗算+27.2%)」をドロップする聖杯ボスの出現傾向から、放射形状はトゥメル=イル、三角形状はイズの碑で効率的に集められます。しかし、通常版ノコギリ鉈のスロットは「放射・放射・欠損」となっており、欠損スロットには物理ではなく属性(炎や雷光)の血晶石がドロップしやすいという聖杯ダンジョンのドロップ規則が存在します。
したがって、物理特化で極限の火力を目指す場合、欠損スロットが三角に変更されている「異質のノコギリ鉈」を聖杯ダンジョン深層で入手・強化することが、エンドコンテンツにおける絶対の必須条件となるのです。
また、武器強化素材と血晶石厳選のステップにおいても落とし穴が存在します。武器を最大強化(+10)するために必要な最上位素材「血の岩」は、本編およびDLCのストーリー1周につきそれぞれ1個ずつしか手に入りません(聖杯ダンジョンの特定棺から各聖杯1個ずつ、または啓蒙60との交換)。強化先を誤ると、その周回でのビルド構築が停滞するため、主力を慎重に見極める判断力が問われます。

【プロの結論】プレイスタイル別・武器選択の基準と避けるべき落とし穴
ソウルライク作品におけるプレイヤー行動とゲーム体験の分析視点から見ると、『Bloodborne』の武器設計は「リスクテイクと即時的快感」の絶妙なバランスの上に成り立っています。自分に合わない武器を選び続けることは、単に攻略が難しくなるだけでなく、ゲーム本来の爽快感を損なうリスクを孕んでいます。
【ノコギリ系・軽量武器を選ぶべき人】
・敵の攻撃をギリギリでステップ回避し、手数と変形攻撃で積極的にリゲインを狙いたい人。
・道中の雑魚処理からボス戦まで、1本の武器に素材を集中投入してスムーズにクリアしたい人。
・RTAや周回プレイなど、効率と圧倒的なDPS数値を極めたい人。
【大剣・重量級武器を選ぶべき人】
・敵の間合の外から安全にタメ攻撃を差し込み、敵を怯ませて封殺したい人。
・パリィ(銃撃内臓攻撃)のタイミングを掴むのが苦手で、一撃の破壊力とリーチで押し切りたい人。
・重厚な金属音や豪快な吹っ飛ばしモーションによる爽快感を最優先したい人。
【おすすめできない・慎重になるべき選択】
初周プレイで知識がない状態のまま「血質特化」や「神秘特化」を志向し、序盤から千景や寄生虫を目指すのは極めて危険です。これらの特化武器は、中盤以降の特定イベントクリアや聖杯深層での血晶石厳選を経て初めて真価を発揮するため、育成過程で深刻な火力不足に陥るリスクがあります。まずは筋力や技量を軸にした標準的なビルドで基礎を固めることが、ヤーナムの夜を生き抜く鉄則です。
【ブラッドボーン 武器一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:トロフィー「狩人の極意」を取るために、DLC武器や聖杯限定の異質武器も集める必要がありますか?
A1:本編トロフィー「狩人の極意」の獲得条件は、本編に登場する右手武器15種、左手武器11種の合計26種類(通常版)をすべて所持することです。DLC追加武器や聖杯ダンジョンの「異質」「失われた」武器を集める必要はありません。ただし、本編武器のひとつである「獣の爪」だけは、病めるローランの聖杯ダンジョン第2層の宝物庫から回収する必要があります。
Q2:初心者が序盤で選ぶと苦戦しやすい「罠武器」はありますか?
A2:初期選択肢のひとつである「仕込み杖」は、技量寄りのビルドに向いておりリーチも優秀ですが、基礎攻撃力が低く敵を怯ませる力が弱いため、アクションに慣れていない初心者は囲まれて押し切られやすい傾向があります。初心者が安定を求めるなら、扱いやすい「ノコギリ鉈」か、タメ攻撃で強引に敵を吹き飛ばせる「獣狩りの斧」を強くおすすめします。
Q3:武器の能力補正で「神秘」が高い武器は、そのまま使っても魔法攻撃になるのですか?
A3:純粋な物理武器(ノコギリ鉈や教会の石槌など)に設定されている神秘補正は、炎・雷光・神秘の属性血晶石を装着して「属性化」させない限り機能しません。属性化すると筋力・技量による物理補正がゼロになり、神秘ステータスのみを参照するようになります。一方、トニトルスや月光の聖剣のように最初から複属性を持つ武器は、未変換でも神秘ステータスが攻撃力に反映されます。
まとめ:獣狩りの夜を制するための不変のロードマップ
古都ヤーナムの血の悪夢を乗り越える道筋は、決してひとつではありません。洗練された手数と獣特効で圧倒するノコギリ鉈、重厚な一撃で敵を叩き潰す聖剣、そして自らの血を力に変える異形の刀剣まで、各武器には開発陣が丹念に注ぎ込んだ固有の美学と戦術が存在します。
自身のプレイスタイルに適した1本を選び出し、強化素材を集め、聖杯の深淵で理想の血晶石を嵌め込んだとき、あなたの武器は唯一無二の相棒となります。変形機構の奥深さを理解し、最適な間合を見極め、終わりなき獣狩りの夜を美しく駆け抜けてください。 (出典: ブラッドボーン 武器一覧(Yahoo!ニュース))